12/12のゆめゆめさんではありがとうございました!
いたりいなかったりで本当申し訳なかったのですが、直接お声がけいただいたり本を手に取っていただいたり、本当…うれしかったです…!
ありがとうございました!
まだまだ新刊頒布中なのでご興味ございましたらどうぞ〜!
ブチャラティ夢『薄氷で踊る』(booth)
最近ですと、ずっと見たかった『イル・ポスティーノ』をみました…ブチャラティが好きな映画という…
1994年(ブチャラティ14歳くらい?)に作られた、1950年の世界の物語です。
ナポリの架空の島を舞台にしているそうで主人公は漁師の息子ということでそういう漁師の生活の話かな?とか思っていたのですが、想像以上にさみしくて、そして「言葉」にまつわるお話で良い意味で裏切られました。
逃げ場のない閉塞感に満ちた小さな島で漁師をやること、それが息苦しくここは自分の居場所ではないと思ってる主人公が、言葉を通して別の世界に触れる(ただそれが必ずしも幸せに近いかというと…)
なんかこの映画を好きだというブチャラティにウォオ…てなってしまいました…
いま30日チャレンジで映画を見るのテーマでは、寂れた映画館の窓口の女子で書いてるのですが…また違う話でも書きたいくらい…